大木こどもクリニック 大木様

病院建物の側面にトレーラーハウスを設置して欲しいとのことでした。現場を確認すると、敷地内には患者様の車も数台有りました。トラクターヘッドとハウスの動きを両方意識しながら、ハウスを設置場所に向け、ゆっくりバックを始めました。どうしても死角ができてしまう時は、他のスタッフの誘導してもらったり、車から降りて自分の目で確認したりします。
何回か切り返すことで、車や障害物を避けて希望の場所へ設置をすることができました。
納品時は現場や周りの状況で、最善の搬入経路を通れないこともあります。そのような状況でも、あきらめずにできるだけお客様の希望通りの場所に安全に設置できる方法を考え、実現していくことを大切にしています。